以前、ここのブログにアップした、うちの山から倒れた桜を一緒に切り出した、
木工家の友人が、2月18日に西宮市でワークショップをやります。
住宅展示場でのイベントで、スツールの製作教室をするようです。
で、そのスツールに、あの山桜も使われているようなのです。
彼のブログに詳細が載っています。興味ある方はどうぞ。
あちらでずっとほったらかしにしてました、在来工法の小屋ですが、
こちらのブログで再開したいと思います。
あちらでのスタートはここからです。
この計画、外壁下地の胴縁取付まで行って止まってました。
まあ、この先は前回の2x4のセルフビルドハウスで竪張りをやったのですが、
押さえ縁を杉の胴縁を利用したので、乾燥して隙間が見えてきました。
胴縁の幅46mmでは厳しいです。
今回は杉の5分厚8寸幅の板に、同じく5分厚2寸幅程度の押さえ縁で行きます。
押さえ縁は8寸幅のを3等分にひき割って作れば2寸弱ですが3枚取れます。
出来るだけ安い材料で行きたいので、4分厚の板でもいいかなと思ってます。
軒先は、今回は軒天を張らずに垂木・野地が露出してます。
外壁と軒裏の取り合いが収まり悪いですが、いろいろ考えてます。
そのまま垂木をかわして野地まで張り上げるのもいいのですが、
大三(35mm角の材)で見切りを付けてみました。
妻側は張り上げてしまいますが、出隅の処理が問題ですね。
下の方は基礎天より10mmだけ長くしてあります。
実際に建てるつもりですが、画面の中で未完のままに終わるかも。
外壁は杉板の竪張りを再チャレンジです。
とんでもない色ですが、作図で解りやすくする為です。
下は基礎高さよりも少し伸ばしておきます。
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