2014年01月21日

多自然地域におけるIT関連企業の振興支援事業

仕事が多忙すぎて、全く更新できていないブログです。
面白い情報があれば、どんどんアップしていこうと思ってますが、
コメントを纏めようとすると、凍り付いてしまいます。
言い訳ばかりですみません。
ちょっと前から気になってた情報なので、ここで紹介します。
少しでも多くの方の目に留まればと思います。

兵庫県では、多自然地域へのIT関連企業の事業所開設に対して、
一部補助をする制度があります。
「兵庫県の田舎にサテライトオフィスを持ちませんか?」とのお声掛けですね。
補助金としては、賃借料:最大180万円、通信回線使用料:最大180万円、
人件費(高度IT人材):180万円から、建物改修費:最大150万円から。
淡路島は全域が多自然地域の補助対象エリアになってます。
兵庫の北部だけが、多自然地域じゃないですよ。
詳細はこちら、兵庫県のサイトから。
http://web.pref.hyogo.lg.jp/sr10/tashizen/index.html

しかし、サテライトオフィスという言葉、久々に目にしました。
もう20年も昔、パソコン通信が普及して、建築業界ではCAD利用者が増え始め、
情報を求めてネットワーカーと呼ばれる人々がフォーラムに集まるようになり、
電話・FAX・パソコン通信によるデータ転送で、何処に居ても仕事が出来ると、
話題に上がったり、あるゼネコンの設計部が実験的に行ったレポートが公開されたり、
そんなやり取りを見聞きして、「淡路島がサテライトオフィスの拠点になれば・・・」
と、活動は出来ませんでしたが、よく想い描いてました。
隣の徳島県では神山町で地元NPOさんが受け入れ活動頑張ってます。
http://www.in-kamiyama.jp/
行政だけじゃなく、地元が頑張らなけりゃ駄目だろうけど、
淡路島から企業がドンドン減っていく中、
何か活性化の足がかりにならないものでしょうか?

posted by らいあ at 14:20| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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